サッカーは足だけじゃない!
こんにちは!
突然ですが!あなたは普段細かな動きをする作業をするとき体のどこの部位をよく使いますか?
例えばご飯を食べるときとか、勉強をするときとか。何かを持つ時とか笑笑
何かを持つ時と言ってしまったらもう手しかないですよね笑笑
手は自分の生活で必要不可欠であり、なにをするにしても必ずといってもいいほど使います。
そんなに普段使っていて慣れている部位をサッカーで使わなかったらもったいなくないですか?
もちろん手を使うといっても相手の服を引っ張ったり相手を殴ったりではありませんよ?笑笑
手はファールのためではなく
相手を抑えるために使ってください
サッカーは手で相手を押す行為はファールに当たりますが、相手を押さえることはあまりファールになりません。
有名な選手達はみな手の使い方が非常に上手いです。
そう、サッカーは
足だけではなく
手も使うスポーツ!!なのです!
手の使い方でサッカーは大きな差が生まれます。
そして手が1番活躍するときこそが
ドリブルです!
手を使い相手と自分の間にスペースを作ります。
相手をより遠ざけたい時は腕を伸ばして点で、
相手をブロックしたい場合はうでを横に曲げて線でブロックしましょう。
そうすることで相手はボールに足が届きにくくなります。
そして、相手は重心移動ができなくなり
相手はバランスが悪くなります。
バランスが崩れた状態の選手ほど抜きやすい選手はいませんよね?
僕はサッカー選手の上手い人下手な人の違いは手に1番大きく出ると思います。
やっぱり手の使い方が上手い人はサッカーが上手いです。
逆に手を全く使っていない人でサッカーが上手い人はほぼ見たことないです。
普段使っている手こそがドリブル上達のキーです!ぜひ意識してみてください!!