サッカーに必要な筋肉とは!?
こんにちは!
今まではドリブルのやり方を
説明してきましたが今回は
筋肉について話していきましょう!
サッカーには筋肉が必要です。ただ見せかけだけの筋肉ではいけません。
使える筋肉をつけましょう!
筋肉には3つの種類があるといいます。
マラソンなどの持久力に向いている
赤筋(遅筋)
50メートル走や、100メートル走などの
瞬発性運動に関係している
白筋(速筋)
そしてその両方に向いている最強の筋肉
ピンク筋があります。
分かりやすい例を挙げると
赤筋はマグロです。
マグロは一度でも止まると死ぬと聞いたことありますよね?
だから、動き続けなければなりません。だから、身が赤く持久力に優れているのです。
対して白筋はヒラメです。
ヒラメは普段身を隠し、天敵が来た時に瞬間的に力を発揮します。
そのため、身が白く瞬発力に優れています。
そして、ピンク筋は赤筋と白筋の中間に当たる筋肉です。
サッカーは走り続けなければならない持久力も必要で、そして瞬発性な運動も必要です。
つまり、サッカーには
ピンク筋が必要なのです。
では、ピンク筋をつけるにはどのようなトレーニングをしたらいいのか。
それはスクワットです。
ピンク筋は太もも、つまり
ハムストリング
につけることが重要です。
ハムストリングとは太ももの裏の筋肉です。
ドリブルが早い選手などは
ハムストリングが異常です。
この上の写真のドリブルしている選手は
パリ・サンジェルマンのムバッペ選手です。
ももの裏が凄いことになってますよね笑笑
ドリブルを強化するには
ピンク筋の
ハムストリング
をつける必要があります。
今すぐYouTubeでスクワットを調べましょう!
そうすることであなたも
ムバッペのような爆速ドリブル
で大活躍!!
ここでライバルと差をつけましょう!