〜サッカーの上達にもっとも必要なもの〜

あなたは本当に今のサッカーの現状に心から充実していると言えますか?

 

「いえる!」という人は少ないでしょう。

 

全然スタメンに選ばれずに悔しい思いをしていたり、

 

レギュラーに選ばれなかったり、試合に出てても全然活躍できないなど人それぞれでしょう。

 

人それぞれなにかしらの悩みをか変えているはずです。

 

でも、サッカーは上達すればするほど楽しいスポーツです。

 

もっとも世界のトッププレイヤー達はサッカーを楽しんでいます。

 

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楽しんでいる人に勝るものはありません。

 

 

あなたは当てはまりますか?

 

  1. スタメンをとりたい!
  2. レギュラーになりたい!
  3. 試合で活躍したい!
  4. プロになるためもっと上達したい!
  5. 選手権、インハイにでたい!
  6. チームのエースになりたい!
  7. 自分の力でチームを勝たせたい!
  8. 華麗なドリブルができるようになりたい!

 

1つでも当てはまれば是非このブログを

参考にして下さい。

 

これを読んでくれているあなたは

きっと

 

・スタメンになりたい!

・サッカーが上手くなりたい!

・試合で活躍したい!

 

と思っているはず。

 

でも…

 

ドリブルしてもすぐボールを取られるし、ミスも多いし全然

活躍できない

 

そう思っているのではないでしょうか。

 

分かります。

僕もずっとそうでしたから。

 

僕は友達の影響で小学校3年生から

サッカーを始めました。

 

僕はまあまあ足が早かったため

 

正直小学校ではまあまあ活躍できました笑

 

しかし、中学校に上がると周りが成長期に入り

足の速さを武器にしていた僕はどんどん埋もれていきました。

 

そして強豪高校に進学し、大海を知りました。

 

体の当たりでは負け、ヘディングでは負け、

足の速さでも負け。

 

なにをしてもチームメイトに

勝てませんでした。

 

気づくと僕はAチームでもBチームでもなく

 

チーム最底辺のCチーム

になっていました。

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試合にも出れず

ベンチを温める日々が続きました。

 

悔しくて悔しくて

しょうがありませんでした。

 

家に帰ってよく部屋の隅で泣いていました。

 

しかし、その時この言葉が

頭をよぎりました。

 

〜苦しみのない

                  栄光などない〜

                             

                           クリスティアーノ・ロナウド

 

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「そうだ!これは成功への過程に

すぎないんだ!ここで諦めてたまるか!」

 

そこから僕はどうすれば試合に

出られるか考えました。

 

「よし!まず目立つことから始めよう!」

 

僕は監督の目に止まるように必死に

ランメニューなどで上位をとりました。

 

しかし、それでもダメでした。

 

いくら練習で1番をとっても試合で活躍できなくちゃ意味がありません。

 

 

試合で使える武器を持つ必要

がありました。

 

 

そこで思いついたのがドリブルです。

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しかも、究極のお手本ともなる

ドリブルを武器とする

元U-16日本代表の先輩

もいました。

 

僕はドリブルしかないと思い

すぐその先輩のマネをしました。

 

しかし、どれも異次元級のドリブルばかり

 

全く真似できませんでした。

 

それでも、見様見真似でやっていると

 

少しはできるようになっていきました。

 

その結果、僕のドリブルが評価され

 

僕はBチームデビューを果たすことができました。

 

初めての公式戦。

 

絶対結果を残してやる!

 

そう強い意志をもって試合にのぞみ

 

ハットトリック

 

その結果Aチームに

昇格することができました。

 

ようするに何が言いたいかというと

 

上達するにまず初めにやることは

 

「あきらめないこころ」をもつことだと

 

僕はそう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢を追う勇気さえあれば、全ての夢は叶えられる。

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「どうしたらメッシみたいなドリブルが

できるんだろう。」

 

 

と思ったことはありませんか?

 

 

でもメッシみたいな

スーパースターになるには生まれた

環境が違うし、全てにおいて

もう手遅れかなぁ

 

 

 

なんてことをあなたは

考えているかもしれません。

 

 

 

一言言わせてもらいますが

 

 

 

手遅れではありません。

 

 

 

 

50歳を超えてもプロサッカー選手

として生活するキングカズもいれば

 

 

 

全くの無名からスター

になった選手もいます。

 

 

 

日本でいえば中澤佑二選手です。

 

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中澤選手は高校時代

全くの無名の高校で無名の選手でした。

 

 

しかし、中澤選手はそのなかでも

プロを意識していました。

 

 

 

そのため中澤選手はチームで

浮いた存在だったようです。

 

 

 

高校卒業後はブラジルに渡り

サッカー選手としては

底辺での経験を積み、1年で帰国。

 

 

 

もちろんまだ無名なので

Jリーグからのオファーはなし。

 

 

 

そんな中、帰国後

母校で高校生に混じり練習を重ね、

なんとか東京ヴェルディの練習生となり

ついにプロ契約を交わしました。

 

 

 

そこから

JリーグMVP日本代表

とスターの階段を駆け上がったのです。

 

 

 

日本だけでなく世界

にも無名からスターになった選手は

たくさんいます。

 

 

 

あなたは2015-2016プレミアリーグ

レスターシティ奇跡の優勝を

覚えていますか?

 

 

 

その立役者となった選手

チームのエース

ジェイミー・ヴァーディー選手も

その1人です。

 

 

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彼はなんと20歳の頃までは

イングランド8部リーグ

の選手でした。

 

 

 

日本でいう都道府県2部リーグ

みたいなものです。

 

 

 

もちろんサッカーでは

生活できるはずもなく

カーボン工場で生計を立てていました。

 

 

 

そんな中、8部での活躍が認められ

5部リーグのチームに移籍。

 

 

 

そして、5部リーグの得点王に輝き、

当時2部リーグ

レスターシティに移籍しました。

 

 

 

そしてレスターシティ

ヴァーディーやカンテを中心に

 

 

 

リヴァプールマンチェスターCの

強豪を押しのけて

 

 

 

 

奇跡のプレミア制覇を成し遂げるのです。

 

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そしてヴァーディーはその結果

イングランド代表にも選ばれました。

 

 

 

 

20歳の時、8部リーグだった選手が

数年後にプレミアリーグ

優勝し、イングランド代表。

 

 

 

 

 

嘘みたいな本当の話です。

 

 

 

 

まさに「事実は小説よりも奇なり」。

 

 

 

 

僕は高校時代、全く

試合に出場できなかった頃に

この選手達の話を知りました。

 

 

その時はなにをしても全くうまくできずに

よく家で泣いていました。

 

 

もうだめだ…

 

 

そんな言葉が頭をよぎりました。

 

 

しかし、たまたまスマホ

見かけ驚愕しました。

 

 

 

 

 

 

「自分はこんなにすぐ諦めてしまうのに

   この人達はどんなことがあってもくじけず

最後まで諦めないで闘ってる。」

 

 

 

素直に

めちゃくちゃカッコいい

と思いました。

 

 

 

それから僕の意識は変わりました。

 

 

 

何事も最後まで諦めないことを

誓い練習に励みました。

 

 

 

絶対にチームのエース

      になってやるんだ!」

 

 

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それから僕はチームのエースだった

世代別日本代表の先輩の研究を始めました。

 

 

 

「なぜあんなにドリブルが早いのか」

 

 

 

「なぜそんなにボールを取られないのか」

 

 

 

毎日毎日考えていました。

 

 

 

僕はCチームにいてもAチームのエースの

研究は怠りませんでした。

 

 

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そして約3年間その先輩を見続けた結果

 

 

 

ドリブルの何かが

見えてきました

 

 

 

 

この状況の時はこのフェイントが効く

 

 

 

 

この時は相手がボールを取りに来ない

 

 

 

などいろいろ

分かるようになってきました。

 

 

 

そして、分かってきたことを

自分の体を使い実践して行くと

 

 

 

 

 

そして、その結果私はCチームで評価され

Bチームに昇格することができました。

 

 

 

そして、Bチームでも先輩から盗んだ

ドリブル技術を生かし公式戦デビュー戦で

 

 

 

ハットトリック

達成しました!

 

 

 

 

そして、そこでAチームコーチの目

に留まり遂に

 

 

Aチームデビューを

果たしました!

 

 

 

なにより、今まで手の届かない場所にいた

先輩と共にプレーできたことが

何よりの喜びでした。

 

 

 

 

 

その後、先輩が引退して新しい背番号が

発表され僕に渡された背番号は

 

        〜   9番  〜

 

憧れの先輩が着ていたエースナンバーでした。

 

 

 

嬉しくて嬉しくてまた家で泣きました。

 

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しかしこの時の涙は以前とは

全く違う涙でした。

 

 

 

エースナンバーを受け取った以上

チームを勝たせることが僕の義務。

 

 

 

そして、そこで僕の目標が

自分の力をフルに使いチームを勝たせること

に変わりました。

 

 

 

そして、公式大会が始まりました。

 

 

 

 

チーム新体制の初めての公式戦です。

 

 

 

もちろん、優勝しか見ていませんでした。

 

 

 

地区予選は1位通過し決勝トーナメントを

どんどん勝ち進み

遂に県大会決勝まで

たどりつきました。

 

 

 

決勝の相手は優勝候補筆頭。

 

 

決勝トーナメントだけで40得点無失点の

強豪でした。

 

 

そして、僕の中学時代のチームメイトが

3人いるチームです。

 

 

 

 

中学時代、僕のチームでもずば抜けていた

3人でした。

 

 

 

なので絶対負けたくありませんでした。

 

 

 

試合は押される形でスタート。

 

 

 

やはり、相手の4試合40得点の攻撃力は

伊達ではありません。

 

 

 

後半になっても押され続け

 

 

 

何度もピンチを守り抜き

 

 

 

延長後半までもつれ込みました。

 

 

 

延長後半はもちろん相手も自チームも

みんな体力の限界がきていました。

 

 

 

そこで僕は賭けました。

 

 

〜相手が疲れている

今こそがチャンス!!〜

 

 

そう思いボールを受けると

すぐに仕掛けました。

 

 

 

先輩のドリブルを思い出しながら

スルスル相手をかわしていき

 

 

 

 

最後は仲間にパスをして

 

 

遂に相手ゴールネットを

揺らすことができました。

 

 

 

そして試合終了。

 

 

 

憧れの先輩も達成することが

できなかった県大会優勝!

 

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ここで改めて

あの時諦めずに、

これまでやってきて

本当に良かった!!

 

 

と思いました。

 

 

 

 

 

〜 夢を追う勇気さえ

            あれば、

          全ての夢は

          叶えられる。〜

 

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これはウォルトディズニーが残した

僕の大好きな言葉です。

 

 

まさにこの通りだと思います。

 

 

 

このブログを見ているあなたは

非常にラッキーです。

 

 

 

 

なんせぼくが3年近くかかったものを

すぐに手に入れることが

できるのですから。

 

 

 

あとはそのを追う勇気が

あるかどうかです。

 

 

なにを始めるにしても

最初は怖いものです。

 

 

ですが、それを怖がっていたら

いつまでたっても成長しません。

 

 

勇気を持って何事にも

恐れず挑戦しましょう。

 

 

 

その夢を掴むか逃すかは

今のあなたの行動次第なのです。

 

 

            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドリブルする方向で相手を騙そう!!

んにちは!

 

 

 

突然ですが

メッシ選手は何故ドリブルが

取られないか分かりますか?

 

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「なんでこんなにも囲まれてるの

     に取られないんだろう 。」

 

 

あなたは一度でも思ったことがあるはず。

 

 

それは実に簡単なことです。

 

 

 

予測不可能

だからです。

 

 

 

ネイマール選手もそうです。

 

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「そこでヒールリフトかい!」

 

 

ってことよくありませんか?

 

 

これも予測してないから

取られないんです。

 

 

 

ヒールリフトなんて

来ると分かっていれば

確実にボールを取れますよね。

 

 

 

ですが、

 

 

予想外だから取れないのです。

 

 

 

人は予想外なことが起きると一瞬

体が固まります。

 

 

 

あなたもそうゆう経験ありませんか?

 

 

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例えば、目の前で人が倒れたら

一瞬戸惑いませんか?

 

 

 

 

「はいはい、これね」

とはなりませんよね?

 

 

 

 

そんなのコ○ン君だけです。

 

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このように予想外のプレーを

することで相手の対応が

一瞬遅れるのです。

 

 

 

以前にも言いましたがドリブルは

 

 

 

相手の逆を取ることが重要です。 

 

 

 

相手の逆をつけば

まずボールは取られません。

 

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ではどうすればいいのか。

 

 

それは、

 

 

同じ方向にばかり

ドリブルをしない

ことです。

 

 

 

当たり前のことを言っている

ように見えるでしょうが

これは本当に大事です。

 

 

 

 

たまに縦にしか

仕掛けない選手がいますが、

それはすぐ取られてしまいます。

 

 

 

それは予測できてしまうからです

 

 

縦だけがすべてじゃありません。

 

 

 

中に切り込むことも必要です。

 

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時には自陣に向かうドリブルも。

 

 

 

色々な方向のドリブルを

おり混ざることで相手は

ドリブルパターンが読めなくなります。

 

 

 

 

そうすることでドリブルの

成功率がぐんと上がります!

 

 

 

しかも色々なドリブルパターン

を持つことでどんな状況でも

柔軟に対応できるようになります。

 

 

 

これができればあなたは

メッシ選手に近づきます。

 

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あなたのボールさばきに

みんな注目します。

 

 

 

「あいつがボールを持つと歓声が上がる」

 

 

 

そう言われたくはありませんか?

 

 

 

そうなるためにも今すぐ行動です。

 

 

 

メッシ選手やネイマール選手の

ドリブルの方向に注目して

動画を見てみましょう。

 

 

「明日やろうはバカやろう」です。

 

 

ビートたけしさんの言葉です。

 

 

これからの未来を決めるのは

今のあなたの行動なのです。

 

 

頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドリブルで抜き去った後が大切!!

んにちは!シンです!!

 

 

 

あなたはメッシ選手やロナウド選手、

ネイマール選手のドリブルに

憧れていると思います。

 

 

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あんなにドリブルで

スイスイ抜けるようになったら

さぞサッカーが楽しいでしょう。

 

 

 

あなたももっと

サッカーを楽しく

プレーしたくありませんか?

 

 

 

そのためにドリブルを

もっともっと知りましょう!!

 

 

 

さて、今回は!

 

 

 

ドリブルで相手を

抜き去った後

 

 

 

についてお話ししましょう!!

 

 

 

あなたは思ったでしょう。

 

 

 

 

「ドリブルで抜いたんだから

もうそれでドリブル成功

なんじゃないの?」

 

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それは違います。

 

 

 

ドリブルは抜いてもまだ

勝負は終わっていません。

 

 

 

あなたはこの1対1のとき

DF側だとしましょう。

 

 

 

もし、仮にあなたは相手にドリブルで

かわされたらどうしますか?

 

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もちろん

全力で追いますよね。

 

 

 

全力で追ってボールを

取り返してしまえば

DF側の勝ちになります。

 

 

 

つまりドリブルは、

 

 

 

相手を抜いた後

ボールを取られないように

すること!

 

 

 

 

これがポイントです!

 

 

 

そもそもサッカーは

点を取る競技です。

 

 

 

つまりドリブルは

点を取るための

手段に過ぎないのです。

 

 

 

ですからドリブルは

得点につながる

ことができたら勝ち

なのです。

 

 

 

では具体的に相手を抜いたあと

どのようにしたら

ボールを取られないのか。

 

 

 

それは、抜いたあと

相手の前に入ることです!

 

 

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ここでコツなのが

 

 

相手をかわして

相手より少し前になった瞬間

切り込むことです!

 

 

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     ↓

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     ↓

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(下手な絵ですいません)

 

 

 

この上の図のように

ドリブルすることで

相手はドリブルを止められません。

 

 

 

 

止められたとしてもファールだけです。

 

 

 

 

相手の前に入ることで

相手はドリブラーの体が邪魔となり

ブレーキがかかるのです。

 

 

 

今すぐYouTubeでメッシ選手などの

ドリブルを見てください。

 

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しかし今回はドリブルした後に

注目してみてください

 

 

そこに答えはあります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テクニックを上げる練習!その名もジンガ!

んにちは!

 

 

以前、サッカーは緩急

1番大事ということを話しましたよね。

 

 

 

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確かにほとんどの場合スピードの緩急で

どうにかなります。

 

 

 

でもある程度の

テクニック

があれば

 

 

 

さらに抜きやすくなります。

 

 

 

 

テクニックを上達させて

 

 

 

 

周りから一目置かれる選手に

なりたくありませんか?

 

 

 

 

華麗なテクニックで相手を交わして

ゴールを決める。

 

 

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めちゃくちゃ気持ちいいですよね!

 

 

 

では具体的にどんな練習をしたらいいのか。

 

 

 

 

それはジンガです。

 

 

 

ジンガとは独特なリズムのステップでボールを触るとする

 

 

 

ブラジル🇧🇷発祥の練習方法で

武術カポエイラの影響を受けている

とされます。

 

 

 

ネイマールロナウジーニョなどの

ブラジル独特のドリブルは

 

 

 

まさにジンガからきています。

 

 

 

ではまず簡単なジンガからいきましょう。

 

 

 

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この上の図のようにやってみましょう!

 

 

 

最初はゆっくりでも大丈夫です!

 

 

 

 

ジンガで大事なのは

 

 

 

 

リズム

 

 

 

脱力感

 

 

 

 

この2つです!

 

 

 

そして慣れてきたら次のステップです!

 

 

 

 

 

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これは少し難しいかもしれません。

 

 

 

 

でも、焦らずやればすぐにできます!

 

 

 

 

大事なのはリズム脱力感です!

 

 

 

 

忘れないで下さい!

 

 

 

これが出来るようになれば

 

 

 

 

ボールが足に吸い付くようになり

 

 

 

 

相手に囲まれても

 

 

 

面白いようにスルスル抜けます!

 

 

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今すぐボールを足元でこねてみましょう!

 

 

 

 

ボールがなくてもステップだけでも

やってみましょう!

 

 

 

普段からボールに触っておくことだけでも

 

 

 

 

ドリブルに違いが出てきます!

 

 

 

そしたら周りはみんなあなたを認め

 

 

 

やがて憧れ始めるでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドリブルする前の下準備!脱力とイメージ!

んにちは!!

 

 

いきなりですが

 

 

あなたは世界のトッププレイヤー達が

 

 

 

ドリブルを仕掛ける時

どのように見えますか?

 

 

 

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すごい落ち着いているようにみえますよね。

 

 

 

 

そして、ダラーンと

力を抜いてるように

みえませんか?

 

 

 

 

 

そして一気に力を入れて相手を抜きにかかっていますよね?

 

 

 

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ネイマール選手が1番いい例です。

 

 

 

 

今回はドリブルの前の

力を抜く必要性

について話したいとおもいます!

 

 

 

力を抜く必要性があるのは

予備動作を相手に感知されない

ことです!

 

 

 

 

ガチガチに力を入れた状態からドリブルを

開始すると

 

 

 

どうしても予備動作が大きくなり

相手に感づかれてしまいます。

 

 

 

 

 

しかし、力を抜いてから急激に

スピードUPすることで予備動作を少なく、

 

 

 

 

 

かつ少ないエネルギーでドリブルを

開始することができます。

 

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この上のメッシのドリブルなんかは

特にそうです。

 

 

 

脱力からの一気に加速

 

 

 

 

予備動作が全くありません。

 

 

 

 

 

時間をかけずに一瞬で抜きさる

 

 

 

 

 

これが最高のドリブルです。

 

 

 

 

 

僕はボールを受ける時などは

カーテンのように

 

 

 

風にたなびくヒラヒラした状態を

イメージします。

 

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そして相手を抜きにかかる時は

一気に力を入れて獲物を狙う

 

 

チータをイメージします!

 

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カッコつけているようにも見えるでしょうが

 

 

 

 

イメージすることはとても大事です。

 

 

 

 

イメージが現実となるのです。

 

 

 

かつてボクシング界のスター

ハメドアリがこのように言っていました。

 

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「蝶のように舞い、

蜂のように刺す!」

 

 

 

 

 

有名な言葉ですよね。まさにこれと同じです。

 

 

 

 

脱力から一気に力を入れてパンチを放つ。

 

 

 

 

 

これを具体的なものをイメージとして

 

 

 

 

蝶と蜂で表しているのです。

 

 

 

 

とにかく力を抜いて

その脱力の具体的なイメージをすることが

重要です。

 

 

 

 

人や物、動物。なんでもいいです。

 

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今自分に合うものを想像してみましょう。

 

 

 

 

 

そして、そのイメージをまねてみる

 

 

 

 

そのイメージが上手く湧かなかったら

 

 

 

検索してみるのもありです。

 

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イメージすることで

きっとプレーに違いが出てくるはずです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドリブルにキックフェイントを混ぜてみよう!

んにちは!

 

 

前にもお話ししましたが、ドリブルには

緩急が1番重要です。

 

 

 

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ですがドリブルの緩急にあるものを

プラスすることでさらにドリブルが

パワーアップします!

 

 

 

それは

キックフェイントです!

 

 

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普通のドリブルにキックフェイントを

織り交ぜるだけで

 

 

おもしろいくらい

相手を交わせます!!

 

 

 

 

あなたも経験がありませんか?

 

 

 

キックフェイントしたら

相手がスライディングしてきて

きれいに交わせたとかとか…

 

 

 

そうゆう時って

すごく気持ちよくないですか?

 

 

 

相手がスライディングしてきて、交わして

ゴールした時なんてもう最高ですよね。

 

 

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キックフェイントは

タイミングが大事です。

 

 

 

どこでもキックフェイントを

すればいいということでもありません。

 

 

 

相手が1番引っかかりやすいところで

やることがポイントです。

 

 

 

 

味方が誰もいないところでキックフェイント

したところであまり意味がありませんよね。

 

 

 

 

本番の試合で想像してみて下さい。

 

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あなたはサイドをドリブルで

駆け上がっています。

 

 

 

そして、ゴール前に仲間がいます。

 

 

 

この時がチャンスです!

 

 

 

 

クロスを上げるふりをして

中に切り込みましょう!!

 

 

 

そしてここでポイントなのが

 

 

 

本当にボールを蹴るふり

                      

大きめのモーション!

 

 

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この2つがポイントです!

 

 

 

この効果は絶大です!

 

 

 

 

 

ほぼ確実に相手は足を伸ばしてきます。

 

 

 

そしてもう1つキックフェイントが

効く場所があります。

 

 

 

 

それはもちろんゴール前です!

 

 

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ゴール前のキックフェイントはほぼ絶対に

相手は足を出してきます。

 

 

 

 

足を出してこない相手の方が珍しいです笑笑

 

 

 

今すぐトッププレイヤー達のゴール前でのシーンをYouTubeで見てみましょう!

 

 

 

何かが見えてくるはずです!!